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羽生結弦が離婚に至った原因は何?一体何がどうなったの?

驚きです!羽生結弦がわずか105日の結婚生活に終止符を打ち、離婚を発表しました。

いったいなぜ?何が原因?と考えるのは普通の感覚でしょう。

本記事では羽生結弦が発表した公式コメントをベースに、様々な情報源から集めた情報を元に、何が起きていたのかを明らかにして行きたいと思います。

是非、最後までご覧ください。

目次

羽生結弦の離婚原因を探る手がかりとなる公式コメント

羽生結弦が離婚を決断した事を公に発表しました。

結婚生活は僅か105日。

公式に発表した離婚に関するコメントには離婚に至ったのは守り切れなかった未熟な自分の責任であるとしつつも、悲痛なメッセージに溢れていました。

覚悟を持って結婚しお互いに最大限協力し守って行くように努力をしたけども出来なかった。今のままの生活を続けて行く事はお相手の幸せには繋がらない、だから離婚する。

断腸の想いで決断せざるを得なかった事が伝わってきます。

応援してくださっている皆様へ

 いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。

 私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。

 私は、一般の方と結婚いたしました。

 互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。

 それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。

 そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。

 現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。

 私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。

 しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。

 このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。

 これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。

 心より、お願い申し上げます。

 この先も、前に進んでいきます。

 これからも、よろしくお願いいたします。

 羽生結弦

引用元:羽生結弦の公式Xポストから

さぞ悔しかったことでしょう。

この文章から見えてくる、羽生結弦が離婚を選択せざるを得なくなった理由は、「相手と自分を守り続ける事が出来ない」という表現に集約されています。

それらを分解し更に細かく離婚した原因となっている事を明らかにして行きましょう。

羽生結弦が離婚した原因は一体何?

羽生結弦が離婚を発表したコメントに記載されていた事実から、離婚の原因を探ります。

羽生結弦が離婚をせざるを得ない状況になったのは、公式コメントから以下の3つが原因であることが明らかです。

・加熱報道による奥様の実名公表
・奥様、両家親族に対する無許可取材や迷惑行為
・過激派ファンによる誹謗中傷

これらの3つの離婚原因について、一体どういう事が起きていたのかを掘り下げて考察して行きます。

羽生結弦の離婚原因1:加熱報道による奥様の実名公表

そもそもですよ、結婚時の発表って奥様は一般人として非公表だったはずです。

しかし、以下のポストのように、もう結婚した奥様が誰かなんてのは当然の事実として扱われています。

こうしたことが起きているのは、過熱報道によって報道各社から奥様の実名公表が行われてしまった事に起因しています。

そして、その事が羽生結弦と奥様が離婚を決断せざるを得なくなった大きな離婚原因の一つになるのです。

そもそも羽生結弦の奥様が誰なのかが明らかにされなければ、本人及びご家族などの関係者へ直接的な誹謗中傷には繋がらなかったはずです。

これって、僕はかなり由々しき事態だと思います。

報道各社が非公表であった奥様の名前を普通に公表していなければ、羽生結弦がこんなに短期間で離婚してしまうことにはならなかったはずです。

例えば、NEWSポストセブンなんかは、断定した表現では有りませんが、記事中に奥様の名前を漢字で記載しているわけですから、ファンや一般人からするとその方が奥様だと認識してしまいますよね。

羽生結弦自身もそして奥様も、プライベートにまで踏み込まれるであろう事はある程度は予測し、覚悟しての結婚だったと思われます。

しかし、その被害を出来るだけおさえるために一般人であるとしていたハズなのに、奥様が誰なのかをバラされてしまった。

羽生結弦が離婚を決断せざるを得なくなった最も根本的な原因は、この実名報道だと私は感じます。

羽生結弦の離婚原因2:奥様、両家親族に対する無許可取材や迷惑行為

では、2つ目の離婚原因です。

相手と自分を守り続ける事が出来ない」という表現を更に具体的にする為に分解して行くと、

一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください

という表現に行き着くことが分かります。

つまり、各種報道関係者はもとより、我々のような一般人を含め結婚したお相手への無許可の取材や迷惑行為が横行していた、ということが伺えます。

生活空間で不審な車や人物が徘徊するとか・・怖すぎませんか?

羽生結弦というビッグネームの結婚ネタですから、各社先を争って取材をしスクープしたいのは分かりますが、ここまでやるとは・・・

スクープ欲しさにつきまとっていたのでしょう。

毎日の生活を含め、24時間誰かにつけ回される状態なんて耐えられるはずがありません。

これは流石に行き過ぎだと思うのですが、皆様どうお感じになられますか?

普通の結婚生活も送れないなんて・・・ちょっと酷すぎやしませんか?

羽生結弦の離婚原因3:過激派ファンによる誹謗中傷

また、離婚原因としてあげられている安全を守れない状態となったのは、報道各社だけではなく羽生結弦の過激派ファンによる行動も含まれているようです。

奥様や奥様のご家族、そして羽生結弦の家族に対して誹謗中傷が発生していると公式コメントでは伝えられていますが、誹謗中傷は報道各社ではなく、明らかに羽生結弦の過激派ファンでしょう。

羽生結弦のファンの一部は過激で妄信的だというのは結構有名な話です。

ひょっとすると奥様側のファンが・・という場合もあったかも知れません。

奥様はSNS等は全てクローズしていたようですが、掲示板サイトやご実家への誹謗中傷が後を絶たなかったことが容易に想像出来ます。

女性に圧倒的な人気を誇る羽生結弦ですから、結婚なんて許さない過激派のファンによる無差別攻撃は、もの凄いなんてレベルではなかったのでないでしょうか?

日本が誇る国民的スターである羽生結弦とそのお相手の幸せが、このような形で終わりを迎えるとは・・・非常に悲しい。

こんな事が原因で離婚することになるとは、誰が想像していたでしょうか。

羽生結弦は奥様を愛していたからこそ離婚を選択

羽生結弦は結婚したお相手の身の安全、心の安全を最も心配していたであろうことが 容易に想像出来ます。

同時に双方の家族についても同様です。

しかし、ことある毎につきまとわれ取材を受け、さらには誹謗中傷を受ける日々に嫌気が差していたのでしょう。

奥様が妊娠でもしようものなら、実力行使に出る過激派のファンがいないとも限りません。

そうすると、お相手の命まで危険にさらしてしまうことになる・・・そういった想像も難しくありませんよね。

男たるもの、守るべきは奥様であり家族です。

幸せにすると約束して結婚したはずが、自らが有名であった事で逆に不自由で不幸な生活を強いてしまう事に悩まないはずはありません。

愛しているにもかかわらず、離婚を選択しなければならないなんてどう考えても異常事態です。

しかし、奥様を愛しているからこそ、安全を担保する為に離婚せざるを得なかったと。

こんな事で良いのだろうか?と僕は思います。

羽生結弦と奥様は本当に別れるのか?

今回、羽生結弦とお相手の奥様は「離婚」という選択をしました。

ここからは想像ですが、ひょっとすると離婚したという体にしておいて、内縁の妻状態で一緒に暮らすという方法はあるのかな、と感じますがどうでしょうか?

対外的には独り身な訳ですから、かなり危険度は下がるのではないかと思われます。

とはいえ、報道各社がスクープ欲しさに元奥様と同居中、なんて報道してしまったら元の木阿弥。

だったら、離婚という形にはするけども、交際は継続してゆけばいい。

なんなら別に結婚しなくたって、パートナーという形で一緒に居れば良い!

そうは思いませんか?

問題は報道各社のスクープ合戦をどこでコントロールするか?ということだと思います。

そこから情報が漏れなければ、ファンが暴徒化する可能性も少ないはずです。

こんな事で、結婚生活だけでなく2人が本当に別れてしまうなんて、悲しすぎます。

せめて、離婚という体にはするとして、2人で協力し合って前に歩いてほしい。

そんな気持ちで一杯です。

まとめ

羽生結弦とお相手の奥様の離婚原因についてまとめました。

こんな事があっていいのか?

ふつふつと怒りがこみ上げてきます。

誰もが発信することが出来る世界になったからこそ、一人一人のモラルが問われている、試されているという事なんだと思います。

誰かの幸せは壊すのではなくて応援してゆきましょう。

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