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実物の航空機を見て、乗って♪ かかみがはら航空宇宙科学博物館

実物の航空機を見て、乗って♪ かかみがはら航空宇宙科学博物館2016.1.9

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国産初のジェット旅客機「MRJ」が初飛行して、ニュースなどで注目されていますよね!

これまでも日本では人々の夢と希望を乗せて、戦時中の戦闘機をはじめ、たくさんの航空機が開発されてきました。
「かかみがはら航空宇宙科学博物館」には、そんな素晴らしい飛行機たちが勢ぞろいしているんです♪

屋外に並ぶ、大きな5機の飛行機に大興奮!

まず最初に目に入るのが、エントランスの前の広場に、ずらっと並んでいる5機の飛行機たち!

5機の飛行機

実物をこんなに身近で見るのは初めて!
すごく大きい~♪
これは海上に離着陸することのできる高性能の救難飛行艇。遭難者を助ける飛行機ですね。

操縦席

階段を登ると操縦席がのぞけちゃいます♪
こちらは昭和40年代に、潜水艦との戦いのために開発された飛行機。
操縦席は意外と狭いんですね!

「MRJ」が開発される約50年前に造られた、中型旅客機「Y-11」もあります!
土・日・祝日には機内を見学できるそうですよ♪

入る前から大興奮…!

森田康仁さん

今回は飛行機にとっても詳しい、学芸担当の森田康仁さんが案内してくださいます。
搭乗体験もできちゃうそう。
ワクワク♪

各務原市は、日本で2番目に飛行場が造られた歴史ある場所!

入り口からすぐの「ウェルカムハウス」で、真っ先に目に飛び込んでくるのが…

乙式一型偵察機

日本で初めて量産され、各務原の上空を飛んだ飛行機「乙式一型偵察機」!
なんと、木と布でできています…!
初飛行は約100年も前の大正11年。これは復元機なんですよ。

当時、日本にはまだ技術がなかったため、フランスから輸入したんだそう。
製造したのは「川崎造船所」。現在は「川崎重工業株式会社」と名前を変更していますが、当時から各務原に大きな工場を構える、とっても歴史のある航空機メーカーです!

日本で2番目の飛行場

それにしても森田さん、どうして各務原にこんなにたくさんの飛行機が集まっているんですか?

森田さん「実はこの場所は、古くから火山灰に覆われた土地で、農作物も育たなかったんです。その広大な土地に大正時代、日本で2番目の飛行場が造られました。その後、“零式艦上戦闘機”など、たくさんの名機が初飛行したり、記録に挑戦したりしたんですよ!」。

へぇ~!全然知りませんでした!
川崎重工が各務原に工場を構えたのも、飛行場があったからだとか。

2年後には、陸軍戦闘機「飛燕」の復元機が新たなシンボルに!

飛燕

そんな川崎重工で名設計者といわれたのが、土井武夫さんです。

森田さん「日本で最も多くの機種の設計に携わった方で、当時の著名な設計者・堀越二郎さんや木村秀政さんとは東京大学時代の同級生。ライバルであり、よき相談相手だったみたいですね」。

土井さんの傑作といわれるのが、写真の手前にある昭和16年に初飛行した「飛燕」。
スピードとしっかりした武装の陸軍戦闘機です。

森田さん「実は平成29年に、復元された飛燕がこの博物館に到着します。いま各務原の工場で唯一現存する1機を解体し、修復しているところなんですよ」。

わ~!「飛燕」を早く見たい!楽しみです♪

今だけ、修復の様子を見学できる「飛燕レストア見学ツアー」を開催中。
対象は小学3年生以上~高校生で、ツアー開催日は平成28年1/23、2/20、3/19。
詳しくは公式サイトからチェックしてください♪

パイロットスーツに着替えて、搭乗体験!

感動もそこそこに、オレンジの自衛隊のパイロットスーツに着替えて、T-3練習機に搭乗体験!

パイロットスーツ

ジャーン!!

この親指を立てるポーズは“サムズアップ”といって、飛行機乗りたちのOKや了解のサインなんです♪

サムズアップ

準備完了!これから飛行します!
なんちゃって。ここからは飛びません。

メーター

目の前にはたくさんのメーターが。でもチンプンカンプンです…。

上空は異常なし

「長官、上空は異常なしでした!」
「偵察飛行、ご苦労…!」

T-3搭乗体験

開催日 土・日・祝日・3/27~4/5・7/21~8/31の毎日11:00・13:00・14:30
定員 各回20人(5分前から整理券を配布)
対象 120センチメートル以上の方(120センチメートル以下の方は、親子で一緒に着席)

さてさて、乗り込むだけじゃなくて、飛行機の操縦方法も知りたいですよね♪

3階の「テーマハウス」には、操縦桿(そうじゅうかん)などを動かすと、動翼(どうよく)が本物のように動いて、操縦方法を簡単に学ぶことができるコーナーもあるんです。

操縦桿

この操縦桿は車のハンドルみたいです。
森田さん「操縦桿を手前に引くと、後ろの翼の一部が下がるのが分かるでしょ」。
ほんとだ…!これで機体が上昇していくんだそう。
上空に登りま~す!

ハンドルを左に回すと機体が左に傾き、足元の左のペダルを踏むと、機体が左方向に進むそうです!

車よりも操作が細かくて、手と足も動かすのでちょっと混乱。
でも飛行機の操縦方法がとても良く分かりました♡

軽飛行機操縦学習

開催日時 毎日10:30・13:00・14:30
定員 1組5分程度
対象 小学生1年以上

グライダーやジェット練習機など、国産機の実物に感動!

実際に飛行機に乗って体験できるなんて面白かった~!
さて1階にある「実機展示場」の機体を見て回りましょう。

実機展示場

わ~!!
いろんな形の飛行機があるんですね。33機も並んでいます!

まずは…飛行機の原型でもあるこれ!

ハンス・グラ-デ単葉機

明治43年に日本で最初に動力で飛んだ飛行機のひとつ「ハンス・グラ-デ単葉機」です。
ドイツの飛行機だそうですよ。
初期って感じの形…♪

飛鳥

この部屋で一番大きな飛行機「飛鳥」は、全長29メートル、翼の上にエンジンを4基搭載しています。
森田さん「日本のような国土の小さい場所で、短い滑走路を離着陸するために試験を重ねた飛行機なんですよ」。
昭和60年に初飛行したそうです!

飛行機の中

中も入れちゃいます♪

ほかにもこんなペリカンの口みたいな形の飛行艇「UF-XS」なども!

UF-XS

そして一番人気がある機体、これは何だと思いますか?

T-2

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルー・インパルス」が使用した、日本初の超音速練習機「T-2」です♪
ツンとしたくちばしに、ブルーの機体がかっこい~!!

ヘリコプターの操縦に挑戦!

そしてここでは、実物の機内に乗り込んで、プラモデルのヘリコプターを操作することもできちゃいます。
とても人気がある体験コーナーです♪

ヘリコプターの操縦

さっそく乗り込みますよ~!

操縦桿

森田さん「左手のレバーのボタンを押すと、エンジンがかかります」。
はい!目の前にあるミニチュアヘリコプターのプロペラがブンブン回りはじめました。

森田さん「次に左手のレバーを上に動かしてくださいね」。
機体がふわりと浮かんで、飛び立ちます…!

ミニチュアヘリコプター

森田さん「右手の操縦桿を前に倒してみて」。
わ、前に進みました!操縦桿の動きで前・後・左右に移動できちゃいます!

だけど上手に動きを安定させるのは難しい!
本物だったらきっと墜落してますね…(笑)。
やっぱりパイロットの皆さんってすご~い!

ヘリコプター操縦体験コーナー

開催日時 毎日11:30・13:30・15:00
定員 各回8人(開始時間の5分前までに1Fインフォメーションにて申し込み)
対象 130センチメートル以上の方

ロケット展示もたっぷり。

広い館内には、宇宙にまつわる展示「スペースシアター」もあります♪

フェアリング

ロケットの先端「フェアリング」には、宇宙を回る人工衛星がすっぽり!
大気圏を抜けると本体から切り離されるものです。実物は大きい!

宇宙服

宇宙服も展示してあります。
夢が膨らむ…♡

最後にオリジナルグッズが勢ぞろいしている、ミュージアムショップ「ブルーウィングス」へ。

ブルーウィングス

やっぱり注目はお菓子やぬいぐるみ、紙飛行機などの「ブルーインパルス」のグッズです。

グッズ

実物を間近に見て、触ったり乗れたりできるのってやっぱり楽しいですね♪
自衛隊の基地が近いため、平日には空に本物の戦闘機が飛ぶ様子も見られて迫力満点です!

「平成29年には紙飛行機の設計など、もっと体験コーナーを増やして大幅にリニューアルします。“飛燕”も来ますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と森田さん。

リニューアルする2年後も待ち遠しいですね!
解説もしてもらえるので、森田さんを見かけたら気軽に声を掛けてみてくださいね♪

施設名 かかみがはら航空宇宙科学博物館
住所 各務原市下切町5-1
開館時間 9:30~16:30(入館16:00まで)
※8月は9:30~17:00(入館16:30まで)
※12月~1月の平日は9:30~16:00(入館15:30まで)
休館日 火曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
12/28~1/2
※7/15~8/31は無休
入館料 一般800円、60歳以上・高校生500円、小・中学生300円
TEL 058-386-8500
Web city.kakamigahara.lg.jp/museum
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