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岐阜の絶品地酒を味わおう。飛騨高山酒造巡り Part2

岐阜の絶品地酒を味わおう。飛騨高山酒造巡り Part22015.9.25

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蔵バーや酒蔵ツアーなど、高山の地酒の楽しみ方を紹介した「高山酒造巡り Part1」
そちらで紹介した以外にも、高山市内にはまだまだ多くの酒蔵が点在しています。

高山の地酒は蔵ごとに異なる特長があるところが魅力!
今回も、多様な味わいが楽しめる高山の“酒造巡り”をご紹介します♪

3. 原田酒造場

まず最初はこちら。

原田酒造場

お土産屋さんが多く立ち並ぶ「さんまち通り」の中心に蔵を構える「原田酒造場」。

自家培養した花酵母を使用したお酒

原田酒造場の日本酒の特徴は、「なでしこ」「アベリア」などの“花から抽出した酵母”を使っていること!自家培養した花酵母を使用したお酒は、ほんのり甘い香りとフルーティーな味わいを生み出すんだそう。

早速、その味を楽しんでみましょう♪

10種類以上のお酒を自由にテイスティング

テイスティングするには、まずカウンターで専用のおちょこ(150円)を購入。
すると、棚に並ぶ10種類以上のお酒を一杯ずつ、好きな数だけ試飲できます!
なんともサービス精神あふれるシステム…!(もちろん、適量を守って楽しんでくださいね♪)

棚に並ぶ10種類以上のお酒
山車(さんしゃ) 純米吟醸 花酵母造り

棚には大吟醸や季節限定の日本酒、にごり酒や焼酎など、幅広いお酒が並んでいます。

いただいたのは「山車(さんしゃ) 純米吟醸 花酵母造り」。
最初にふわっと優しい香りと甘みが広がり、さらりとした口当たりと喉越しは白ワインに似た味わいを感じさせます。日本酒になじみの少ない方や女性でも飲みやすそう♪

テイスティング棚

気に入ったお酒はもちろん購入可能。テイスティング棚のすぐ隣に詳しい解説とともに並べられています。

また、原田酒造場では高山散策で紹介した冷やし甘酒や、お酒を使ったアイス、さらには日本酒と一緒に楽しみたい酒の肴など、フードメニューもたくさん取り扱っています!お酒とおつまみをセットでお土産に♪なんてのもいいですね!

店名 原田酒造場
住所 高山市上三之町10
営業時間 9:00~18:00
定休日 なし
TEL 0577-32-0120
Web sansya.co.jp

4. 二木酒造

二木酒造

お次は、創業元録8年の「二木酒造」。

なんと、二木酒造は「吟醸酒」と「大吟醸酒」のみを作る“吟醸蔵”なんです。
「上質な酒を低価格で提供したい」との思いから、今の形にたどり着いたのだそう。

「氷室」と「玉の井」

代表銘柄は「氷室」と「玉の井」。

「氷室」は製造からお店に並ぶまで一切加熱処理をしない“生酒”。
出来立てのフレッシュな味わいを楽しむ事ができます。その分、とてもデリケートなので、徹底した管理をしてその品質を守っているのだそう。
もう一つの「玉の井」は、ふくよかな香りとコクが特徴の辛口の清酒。スタッフの方によると氷室よりも「男性的なお酒」とのことです。

開放感のある店内でゆっくりと味わって

さっそく試飲をさせていただきます!

吟醸・大吟醸酒

こちらでは、季節限定商品を含む7種類の吟醸・大吟醸酒を、一杯100~250円で楽しめますよ。
カウンターのすぐ後ろには大きなテーブルがあり、広々とした空間でゆっくりとお酒を味わえるのも魅力♪

ゆっくりとお酒を味わえる

まずは「大吟醸 生酒 氷室」を。
柑橘系のような爽やかな香りと口あたり!
キレと喉越しがとてもいいです。これが生酒の味わい…!

続いては、「玉の井 大吟醸」。
こちらは反対に濃厚な口あたりです。
最初は米の甘さを感じますが、だんだんと辛口の味わいが増していきます!

同じ大吟醸でも、作り方の違いでこんなにも味や香りが変わってしまうんですね!日本酒の奥深さを、身をもって感じることができました。

店名 二木酒造
住所 高山市上二之町40
営業時間 8:00~17:00
定休日 不定休
TEL 0577-32-0021
Web niki-sake.com

5. 川尻酒造場

最後は、江戸時代末期天保10年創業の「川尻酒造場」。さんまち通りの一本裏通りに佇む蔵元です。

川尻酒造場

先ほどの二木酒造は“吟醸酒専門”でしたが、川尻酒造は“古酒専門”!
数年の貯蔵期間を置く熟成古酒に特化した蔵元です。

熟成古酒

「当店の酒は、新酒の時には味が荒く、長く寝かすことで、まろやかなまとまりが生まれるんです」と7代目の川尻秀雄さん。原材料や工程にこだわり、先代と7代目でこのスタイルを確立したのだそう。

古酒の深い味わいを自分の舌で感じてみて

川尻酒造場のお酒のもう一つの特徴は、「辛口」や「甘口」などの表記が無いこと。それは飲む人によって感じ方が違うから、というご主人のこだわりです。
ということで、実際に飲んで、その味を感じてみましょう!

「原酒 ひだ正宗」「純米 山ひだ」「本醸造 天恩」

試飲は3種類500円のセット、単品(4種類)150~200円、梅酒330円があります。
今回は3種類セットをいただきました!

古酒ならではの深み

貯蔵した状態から水などを加えていない“原酒”の「原酒 ひだ正宗」は、アルコール度数が20度!
ところが、飲んでみると、度数の高さを感じさせないほどまろやかで深みのある味わいがゆっくり広がります。

さらに、「純米 山ひだ」はすっきりと締まった辛口。「本醸造 天恩」はするすると喉を通るなめらかな味わい、と三者三様…!
“古酒”と聞くと構えてしまいがちですが、どれも親しみやすく、清酒にはない古酒ならではの深みを感じます。

また、熟成酒は温度を上げると味がしっかり出てくるのだそう。冷やで飲んだ時とは全く違うお酒に感じられるものもあるそうですよ♪冷やと燗で飲み比べも面白そうですね。

店名 川尻酒造場
住所 高山市上二之町68
営業時間 8:00~17:00
定休日 年中無休(元日を除く)
TEL 0577-32-0143
Web hidamasamune.com

さて、2回にわたって高山の地酒をご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回伺った川尻酒造場のご主人が、飛騨のお酒の魅力は「どの酒蔵も“特徴が違うこと”」とおっしゃっていました。

古くから酒造りが盛んだった高山。その中で、各蔵がそれぞれ独自の味を目指し、造ってきたものが今に受け継がれているんですね。
同じ土地で、同じ材料を使っていても、蔵ごとで違うものが造れる。
そんな地酒の奥深さと面白さを、そしてその味の違いを、ぜひ“酒蔵巡り”して楽しんでみてください♪

掲載情報は2015年9月25日配信時のものとなります。
掲載時と内容が異なる場合がありますので、詳細は直接お問い合わせください。
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